どうも!知念サトルです!
チラシやHP、CMやSNSなど、あなたの商品やサービスなどを広く知らせるためには、人の関心を引きつける広告活動が必要になります。
でもこの広告活動、考えを間違ってしまうと、このようになりませんか?
それでは、いきましょう!
広告をやめてはいけない理由
広告費をかけるときはどのような場合でしょう?
イベントなどで参加者を集めたい。商品を購入して欲しい。
つまり売上を上げたい、お客さんを集めたい場合だと思います。
どんなにいい商品やサービスも価値が伝わらなきゃ売れない。
大企業が広告に力を入れている理由のひとつでもあります。この考えを常に持ち続けることが大切になります。なぜなら、お客さんが商品やサービスに関心を持つきっかけは、CMやチラシなどの広告による力が大きいからです。
そして、広告とは、「興味のなかった人に興味を抱いて貰う」ことが重要な役割としてあります。
つまり見込み客を増やすことになります!
そのためにターゲットを決めて、ターゲットが抱いている悩み、疑問、欲しい未来、ストレスといった様々な価値観に応じて、心を揺さぶる表現をコピーライティングで持ち入り、相手に合わせた形で届けないといけないのです。
仮に、すぐに売上に繋がらないとしても、広告活動は、企業の姿勢や考え、サービスを多くの方に知ってもらうための自己紹介となります!
お客さんにはタイミングがあることを理解して長期的に広告効果を捉える
広告活動は、売上をあげる上でとても大切な役割であることは間違いありません。
しかし、広告には費用も労力もかかるため、売上に繋がらないと精神的にしんどいですよね。なので広告をかけるときは、お客さんのタイミングを知り、長期的に捉えるマインドも重要になります。
例えば、スイミング教室の無料体験のチラシを作成しました。印刷などでかかった費用は1万円としましょう。
その無料教室には10人参加して、1人だけが入会してくれました。
月2,000円の会費だとすると入会して5ヶ月目には広告費を回収できたことになります。何年も続けて頂ければ、1万円の費用で、多くの収益をもたらすことに成功した!と考えることができます。
次に、無料体験に10人参加されて今回は誰も入会に繋げることができなかったとします。
入会者に繋げることはできませんが、このチラシには以下のような悩みを解決することができるコピーが書かれていたとします。
『水泳は浮力を利用することで体にかかる負担が少ない状態で運動をすることができます。足首や腰などに痛みを抱えている方でも無理なく続けることが可能で、リハビリ中の運動量を保つことに水泳は最適なんです!』もし、この無料体験に参加された方がケガをしてしまって、地面での運動がしばらく出来なくなった場合にリハビリとして、このスミングスクールを思い出して通ってくれるかもしれません。
『知っていましたか?あのメジャーリーグで大活躍の大谷翔平選手もサッカー女子日本代表の澤穂希選手、テニス界のスーパースター錦織圭選手!世界的なトップアスリートは子どもの頃スイミングスクールに通っていたんです!水泳によって身につけることができる身体の柔軟性は、他のスポーツにも良い効果を与えることができます!ぜひ、【水泳×他のスポーツ】で両方の能力を高めてみませんか?』今回参加された親御さんは、子どもにプロアスリートになって欲しいと感じていて、自分ではなく子どもに水泳を習わせようと感じるかもしれません。
お客さんは、経済状況も変われば、そのとき抱えている悩みも変化していくので、欲しいと思う感情もタイミングが存在することを頭に入れると広告費に置ける考えを変えることができます。
広告は一言でいっても、CMやチラシなど費用がかかるもの、SNSやブログなど無料で集客を図ることができるものがあります。
ぜひ、あなた自身が扱っている商品やサービスを多くの方に伝える動きを止めずに、伝え続けてみてはいかがでしょうか!
どんなにいい商品やサービスも価値が伝わらなきゃ売れない。
その価値を伝える入口となる活動が広告活動です。
それでは、今日はここらへんで!ありがとうございました!
【反省会】
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