人件費ゼロのトップ営業マンを雇う方法

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突然ですが、あなたは「営業」は好きですか?

 

山田君
僕は苦手だな〜。だから営業部ではなく、企画部にいったんですよねw
会社OLバブリーさん
私は得意ではあったけれど、結局大変でやめちゃったわ。

 

何を隠そう、私も営業が世界で一番大っ嫌いでした。笑

営業をやったことがある、ないに関わらず、営業に対するイメージはきっと皆さんもあまり良くないと思います。

 

  • 客に頭を下げて、ペコペコしなければならないし
  • 売り込まなきゃいけないし
  • 断られたときにへこむし
  • 上司にガミガミ言われるし
  • 頑張って何百件も営業しているのに評価されないし

 

営業に対するイメージ調査では、上記の項目が8割だそうです。

 

逆に、売られる側としても、突然営業マンがきたら、「何か売られるぞ・・・」って身構えませんか?

このように営業に対するイメージは、双方にとってもめちゃくちゃネガティブなのです。

 

山田君
売り手にとっても嫌だけど、お客さんにとってはもっと嫌ですもんね。

 

 

しかし、そんな営業のイメージが最悪な中、生き生きと営業を楽しんでいる人っていませんか?

なぜか、あの人が営業にいくと、さらっと契約を取ってくる。

しかも、1件とかでなく、何件もの契約を次々と結び 営業先にかわいがられ、取引先に慕われ、さらに見知らぬ人にまで信頼関係を構築してきちゃう・・・。そんな人。

 

 

山田君
まさにバブリーさんじゃないですか!

 

会社OLバブリーさん
ふふふ、ありがとう。やっぱり人よ、人。

 

 

こういった営業マンからはバンバン物が売れますし、この人から買いたい!なんて声も出てきますし、さらには口コミなどで紹介されまくったりします。

 

経営をされている人なら、「このトップ営業マンが、あと5人いてくれたらな~」とか

もしくは、社長自身がトップ営業マンで、「俺があと3人でもいてくれたらな~」なんて思ったことは、一度や二度ありますよね?

 

人件費のかからない営業マン?!

 

そんなあなたに朗報です。

なんと人件費0で、営業マンをどんどん排出する方法があるんです。

 

山田君
えぇ〜!!人件費ゼロ?!ボランティア営業隊?!
ナツコ
さすがにボランティアで営業してくれる人はいないでしょw

 

人件費のかからない営業マン・・・。 それは、セールスコピーです。

 

私自身、このセールスコピーを書く仕事をしていますが

よく言われるのは、「コピーって特殊なんでしょ?」とか 「コピーって新しい手法なの?」とか「セミナーや講座受けないといけないでしょ?」という勘違いがあります。

 

実はコピーってのは、大昔からある手法で、これまた全然特殊なスキルでもなんでもありません。

 

あなたも実際にやったことあるでしょうし、見た事もあるでしょうし、コピーをうけた事もあるでしょう。

 

・・・感の良い方はもうお気づきですよね?

そう、コピーというのは簡単に言えば、【営業マン】なのです。

 

ナツコ
アメリカでは、コピーの事を「Salesman ship in print」と言っているんだよ。
会社OLバブリーさん
直訳すると、【印刷された営業マン】という意味ね。
山田君
なるほど!確かに、紙には人件費いりませんね!すごい!

 

億万長者メーカーのダン・ケネディは、コピーは営業で、コピーライティングは営業トークだと言っています。

彼は、ある企業のコピーを依頼されたら、まずこういいます。

 

この会社でもっとも優秀な営業マンを呼んでくれ

 

そうすると、そのトップ営業マンに、売りたい商品の説明を聞きます。

営業マンは、お客様に説明するように、丁寧に分かりやすく説明していきます。

その声を一部始終音声に録音し、そのまま紙に落とす。

 

すると、売れるセールスレターの完成!となるわけです。

 

なので、もし、あなたの会社にトップ営業マンがいるのなら ぜひその人に商品を説明してもらい、音声を録音し、紙に落としてみて下さい。

あっと言う間にセールスコピーが出来上がります。

 

対面セールスのメリットと、コピーのメリット

 

営業のメリットは、直接相手の顔色をうかがえる事。

やはり直接あって、話をするのは、もの凄く信頼関係を築くうえで大事です。

しかも、直接会う事で、顧客をリサーチすることも簡単です。

 

例えば、価格よりも早さを求めているお客さんに、必死になって「安いんです!」とアピールしてもダメですよね?

1日でも早く手に入るものが欲しい場合は、その商品を差し出せば良いと、直に判断できるのは、対面営業の最大のメリットです。

 

一方、LIVEで顧客と会えないコピーは、その分高度です。

コピーで相手を信頼させ、どういった心理で人は動くのか?とか どんなフレーズに反応するか?ウェブではどう書くか?紙ではどう書くか?などを知らないといけません。

(でもそのスキルも3ヶ月もあれば身に付きますが・・・)

 

山田君
むむむ。となると、やっぱり人なんでしょうか?
ナツコ
もちろん人もいいけど、コピーには、とても大きなメリットがあるんだよ?

 

コピーにも、もちろん大きなメリットがあります。

それは、【量産可能】だということ。

 

いくつでも、何百枚でも作れる!というところなんですよね。

 

トップ営業マンをひとり雇うのに、年間でおよそ300万くらいはかかります。

しかし、コピーは何枚でも増やせます。人件費は一切ありません。

 

会社OLバブリーさん
そっか。パーマンのコピーロボットのように、何体でも営業マンをつくることができるってわけね!
山田君
(ぱ、ぱーまん?)

 

これが人件費ゼロで、トップ営業マンを簡単に増やす方法です。

間違った雇用により、企業が1年間に無駄にするコストはなんと150万ドルを超える
BYジェフ・スマート

 

↑これ、衝撃的な事実ですよね。笑

 

無駄な人件費を抱えるよりも、トップ営業マンを使って、売れるコピーを何枚も作成したほうが、同じ金額でも効果がでると思いませんか?

ぜひ、あなたの会社や組織でも 人件費ゼロのトップ営業マン(コピー)を作ってみて下さいね?^^

 

山田君
(ぱーまん?ぱーまんって何?)

 

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