知念サトルです!
メディアを制するものがビジネスを制する。
経営コンサルトでとても有名なダン・ケネディの言葉です。
どんな商品でも、存在を知らなければ売れることはないという意味を表しています。
その存在を知ってもらうには、メディアを上手く使いこさなければならないし、使いこなした者が成功を収めることが出来るということです!
では、メディアを制するためには、どのメディアが最適かを知らなければなりません。
そこで今回は、メディアを制するものがビジネスを制する!ための最適なメディアをお伝えしていきます。
『Facebook広告がアツい!』
『いや!いまはInstagramだ!』
そう巷では言われていますが、あなたにとっての最適なメディアとはなんでしょう?
それでは、いきましょう!
【最適なメディアとは?】
メディアを制するものがビジネスを制する!ための最適なメディアについてですが、あなたにとっての最適なメディアの答えから先にお伝えしていきたいと思います。
それは、、
まず、ここまで読み進めていただいたあなた、期待させてしまって本当にごめんなさい。w
そうなんです。当たり前なんです。
なぜなら私たちはあなたの商品やサービスを知らないから。
私たちはあなたの商品やサービスを知らないのに、
いまはFacebook広告がアツいですよ!
やっぱいまはInstagram広告っしょ!
なんて無責任なことは言えないんです。
なぜならメディアなんて所詮ただのツールだから。(ダンケネディ先生、反論した感じになってすみません。でも尊敬しています。)
もちろんメディアを探すことは大切です。適したメディアを探すことができれば、あなたの商品やサービスの価値をたくさんの方に届けることができますから。(結果、売上に繋がる。)
つまり、何が言いたいかというと、流行りのメディアだからって正解とは限らないよ?ということです。
チラシやポスターやハガキの価値のこと無意識にインターネットメディアより下に見ていないですか?ということです。
ここで、いくつか例えをあげたいと思います。
あなたが扱っている商品が、青汁や健康増進サプリメントなのに流行りだからといって若者が扱うInstagramに広告を出して効果は出るのでしょうか?(若者に対して、健康についての問題教育のコピーを書ければなんとか売れるかな?って感じ。)
あなたが10代に買って欲しい商品をFacebookで広告を出して売れるのでしょうか?(いまやFacebookの利用層は、40代くらいの中年層です。)
あなたの商品の価値は何なのか?
そして、その価値はどのターゲット(市場)が求めているのか?
さらにそのターゲットにより効果的なメディアは何なのか?
合理的な思考が必要で、リサーチが肝心なのです。
あなたの地域が田舎で、まだインターネットより公民館とか商店街とか人との繋がりが濃い地域なら、ポスターやチラシの方が成果を出すことだってあります。
ターゲットが法人であれば、しっかり届くFAXでチラシを届けた方が反応がいいかもしれません。
あなたの商品やサービスが、商品=市場=メディアというひとつの列車として繋がっているか、ぜひ見直してほしいと思います!
【あなたのメディアの顧客リサーチ】
ここで今回のブログを終えても、ちゃんと学びの記事になっていると思うのですが、ナツコカンパニーでは、
一社にひとり、セールスライターを。
という思いで、誰かの役に立てればいいなぁと思い情報を発信しています。
そして、セールスコピーライターとは、相手が欲しいと思うような文章であったり、プロモーションであったり、お客さんのリサーチや、どんなことに悩んでいるのか、どんな未来を欲しがっているのか。
そういったことを調査して、相手に伝える事が、セールスコピーライターとしての大事な仕事なのです。
そこで、あなたが広告を出す前に、あなたのお客さんを再確認できる質問をいくつかご用意しました!
- あなたの商品を利用しているのは、どんな人ですか?
- あなたの商品を利用しているのは、年齢はいくつの人が多いですか?
- 男性と女性の利用率はいかがですか?
- どのメディアを見て、問い合わせが来ることが多いですか?
- 意外と知られていないけど需要のあるメディアはありませんか?(市や県が出している広報誌など)
- あなたのビジネスの競合はどのようなメディアを利用していますか?
- あなたの地域で人を集めるイベントで使われているメディアは何ですか?
この質問の返答から、どのメディアを使うとあなたのターゲットに需要があるか、ひとつの物差しにして頂ければと思います。
本気で効果を生みたいのなら、市場調査やそもそもの価値を伝えるコピーライティングなどリサーチに対してたくさん調査が必須になりますが、どこに集客をかければいいんだろう?とお悩みにされている方は、手始めにまずはご参考にされてみてください!
それでは、今日はここらへんで!ありがとうございました!
【反省会】
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