失敗や裏側で儲かる時代に!?

知念サトルです!

サトル
インターネットで検索をしない日ってありますか?(いきなり)

 

ほとんどの人がネットでなにかしら検索をするのが当たり前になっているかと思います。

実際に総務省の調査では、13歳〜59歳の年齢ではネット利用率が約98%となっています。

 

 

つまり、なにが言いたいかというとみんながネットを通して検索するから、ネットで集客するのが当たり前になって、あなたの商品やサービスが見つかりにくい時代になってきているよ。ということです。

例えば、実際に「サッカースクール」と検索しただけでも何ページもの検索ページがでてきます。

※ここで勝手にワーク!←新コーナーw

実際にあなたの商品やサービスが何番目にヒットされるか調べてみましょう!(個人で活動されている方は個人名)

 

ちなみに、

第三者に検索してもらうことがオススメです。なぜなら、あなた自身では、あなたの会社名や関連するワードをよく調べている傾向にあるので、どうしても検索ページの上に出てくるようにネットでプログラミングされています。

 

会社OLバブリーさん
私の時代なんて、HP作って掲載さえしておけばお客さんは集まってきたんだけどねー。

山田君
(ナツコさん、バブリー先輩っていくつなんすか?コソコソ)

ナツコ
(山田よ、世の中には開けちゃいけないパンドラの箱ってもんがあるのよ。)

 

よっぽどニッチ(特定のニーズを持つ規模の小さいマーケット、大企業がターゲットとしないマーケット、可能性は有るもののまだビジネスとして確立していないマーケットのこと)なものじゃない限り、ビジネスでは競合が当たり前ということです。

 

そんな世の中に同じような商品やサービス、同じような情報が溢れている時代の中、前までは価値に思わなかったモノに価値がつくようになりました!

前までは価値に思わなかったモノに価値がつくようになったこととは?!

それでは、いきましょう!

 

【失敗や裏側で儲かる時代に!?】

インターネットが現在よりも普及される前の時代では、商品の価格や性能によって競合相手と差別化を図り、売上に繋げることができました。

 

山田君
バブリーさんの時代ってことか。

会社OLバブリーさん
、、、、、、オイ。

ナツコ
落ち着いた低いトーンが一番怖いよね。w

 

そんな中、インターネットが当たり前となった現代では、商品やサービスなどモノが溢れている時代となって、商品の価格や性能によって競合相手と差別化を図ることが難しくなってきたというわけです。

さきほどの例えの「サッカースクール」と検索しただけでも何ページもの検索ページがでてくるっていう状況ですね。

そこでお客さんが以前より重要視されはじめたことがあります!←もったいぶってるw

 

それは、失敗や裏側です。

会社OLバブリーさん
どゆこと?失敗とか裏側を見せないのが美学なのに?!!

サトル
プライドの高いバブリーさんには苦手な分野かもしれないですね。

ナツコ
山田見習いなさい。笑ってさりげなく毒を吐ける人間はごまかしが効くから世渡り上手よ。

山田君
参考になるー!(笑っているのはそういうアイコンだからでは?)

 

現代を生きるボクらは、YouTubeで流れる5秒の広告にすらスキップできずにイラだってしまいます。←あるあるですよね?w

それだけ会社や企業にとって都合の良い広告(セールス)には見飽きている状況なのです。←悲しいですが現実。

 

【お客さんの共感を生み出しましょう!】

 

あなたの商品やサービスを見つけてもらう工夫をされていますか?

調べると何ページも似たような商品、そこまで差のない価格、それではお客さんは決め手に欠けてしまいます。

そもそも競合が強い(飽和された業界)場合では、あなたの会社に検索が届くことすらないかもしれません。

 

そこでお客さんの決め手は何なのか?という部分が疑問として残るかと思います。

お客さんは、モノだけではなくヒトを見るようになったということです。

正確に言えば商品やサービスを通して働いているヒトということです。

そして、なんでも調べられるようになってきた時代だからこそ普段見られないことに対して価値が生まれるようになりました。

 

・あなたの会社や企業が掲げる正義や信念

・これまでの成功も失敗も含めたストーリー

・物事に対してのあなたの価値観

これらを通してお客さんは、自分にとって合うか合わないかを判断するようになりました。

 

良い情報を流せばお客さんが満足していたのが、いまやいろんな人、いろんな媒体で良い情報が溢れています。

それよりも、何かに対して失敗した出来事やそれまでの過程を見せることで、より共感を抱くようになり信頼を勝ち取れる時代へと変わってきています。

そのためにお客さんの検索に見つけてもらうために、Twitter、Instagram、メルマガ、ブログなどさまざまなところで発信をしましょう!

 

会社OLバブリーさん
こればっかり言ってるって思われても仕方ないくらい大切。

ナツコ
ほんまに

サトル
ナツコさんのエセ関西弁が出たときはホントのときだ!

 

現在、100年に一度のウィルスと猛威を奮っている新型コロナウィルスを、いかにしてあなたが乗り越えようと行動している。

きっとこの体験もいずれ価値(あなたのストーリー)になります。

逆にいえば100年に一度の危機なんて、そう体験できることじゃありません。

 

あなたが取り組んでいる失敗や裏側は、あなたのビジネスを救ってくれる「売れる資産」になるかもしれません。

ぜひあなたの商品やサービスを通して働いているヒトが見えるように発信して、たくさんの人に共感を生むような仕組みづくりをしてみてはいかがでしょうか!

 

一緒に頑張りましょう!

それでは、今日はここらへんで!

ありがとうございました!

 

【反省会】

サトル
いかがだったでしょうか?

会社OLバブリーさん
かっこ悪い部分にも需要ができたなんて不思議な時代ね。でも挑戦している姿はみんな好きだもんね。

山田君
こんな失敗談、需要ありそうじゃないっすか?キャベツを頼まれて買ってみたらレタスで親に怒られた!っていう失敗談。

ナツコ
シンプルにおもんないかも。

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