flom知念 悟
結婚式では、参加した方にも忘れられない思い出に残る結婚式になってくれたらと思い、歌手のある方へ余興の出演オファーをダメ元で直接出したところ。。
なんとオファーを引き受けてくれました!
本日はいつもの知識ではなく、コピーを学んできたおかげで叶った出来事をみなさんにお伝えしたいと思います。
これから結婚式を考えられている方、チャレンジすることを難しいと自分で決めつけてしまい、一歩を踏み出せずにいる方へ参考にして頂ければと思います。
もちろんその他の方も、楽しんで読んで貰えたら嬉しいです!
なるべく惚気ないようにしていきますね。笑
それでは、いきましょう!
【コピーを学んだからこそ、叶った出来事】
一生に一度の結婚式。そして、参加して頂いた方へも、忘れられない思い出に残る結婚式を提供したいという強い想いがあったので、プロの方に余興で演奏をして頂くプランが出ました。
考え抜いて出した答えが僕ら夫婦だからこそ意味のもつゲストでした。
そのゲストが、ミュージシャンの「金城しおり(昨年までしおりで活動)」さんです。
なぜかと言うと、僕ら夫婦は同じ高校からの付き合いで結婚まで至りました。
そこで、高校のOGで活躍している金城しおりさんに来ていただいて、歌って貰えたら忘れられない最高の結婚式になると考えました。
ですが、高校の卒業生というだけで、交流なんて少しもありません。思いついたのはいいですが、どうやってオファーをかければいいのか。
ネットで調べたところ、金城しおりさんのHPにたどり着き、法人や団体向けのオファーのページがありました。
個人としての依頼ですが、どうしても来て欲しかったので思い切って連絡!
以下の文章でHPのサイトにご連絡しました。
「初めまして。急な連絡、誠に申し訳ありません。突然ですが、この度2月1日に結婚式を挙げる知念 悟と申します。妻とは、○○高校からの付き合いで10年目にして、夫婦となることができました。学生の頃、毎日登下校で聴いていたSmileを始めとするOGのしおりさんの歌声で、私たちのの門出の日を飾ることが出来れば、一生の宝物になります。どうか、前向きに検討頂ければ幸いです。」
ダメ元で出したオファーを心良く引き受けてくださり、出演して頂いたしおりさんに、演奏後このような嬉しいお言葉を頂きました。
「本来は、親族や友人にしか基本的に、個人のオファーを受け取らないのですが、お二人との共通点や自分の曲を大切にしてくれていることが嬉しくなって、熱い想いが込もった依頼の文章を読んで特別に引き受けることにしました。」
【この体験を通して感じたこと】
いかがでしょうか?この文章を読んで、もしかしてしおりさんは
と思っていただけたのではないでしょうか。
コピーを学んでいなければ、見えない相手や限られた文字数の中で、相手が読んで情景をイメージさせること、自分の気持ちを伝える表現、相手に響くような表現が出来なかったと思います。
最高の結婚式を挙げたいという僕ら夫婦の想いの価値を、コピーの力で伝えることが出来たと思いました。例え不細工な文章でも、そこに想いが詰まっていたら相手に伝わることがあると感じました。
なにより今回しおりさんがゲストとして参加して頂いた一番大きな要因は、共通点があったということです!
不満、欲求、疑問、嬉しいこと、悩んでいることなど、ターゲットが抱えている共通点を見つけることで、コピーはより相手へ届きます。
自分が期待している結果を出すためには、自分の想いや考えを「伝える力」のコピーがとても大きな役割を担っていることを改めて感じました。
今後、結婚式を挙げる方への参考になれば嬉しいです。
なにかチャレンジしよう思った時に、どうせ無理だな。とか自分には出来ない。と自ら判断せずにダメ元でも行動に移すと、時にはいい結果を掴むことが出来るかもしれません。
それでは、今日はここらへんで!
ありがとうございました。
PS.金城しおりさん改めてありがとうございました。
【反省会】
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