知念です!
僕が所属するサンビスカス沖縄というスポーツクラブにおいてこの冬の時期というのは、サッカースクール事業に対して、集客プロモーションをかける時期になります。
(特に今年はコロナで予定していた集客プロモーションをかけることが出来なかったので余計に大事。)
そこで、チラシやSNS広告を使って集客活動をするのですが、今回は目を引くチラシにできる上手い方法についてお伝えしたいと思います。
一度でもチラシを作成したあなたなら共感して頂けると思うのですが、、
スペースの限られたチラシって、どこまで情報を載せるかの判断ムズい!
そう悩まれたことはありませんか?
ちなみに今回は、2020年の流行語が「3密」に決まったことを記念して、若者コトバや流行コトバを駆使してお伝えしていますので、そちらも含めて楽しまれてくださいw
それでは、いきましょう!
【チラシの特徴を活かそう!】
チラシを作成する際に、まずはオモテ面だけにするのか、ウラ面まで使うのかということを考えられかと思います。
ですが、そもそもチラシというのは、対象となる相手の目に留まらなければ意味がありません。
どんだけ情報を載せても、ゴチャゴチャしたチラシに興味を抱かせることは難しいのです。
そのためにまず目に留まるオモテ面というのは、とても大切なのです。
そこでオススメしたいのが、思い切ったオモテ面なのです!
もっと具体的に言うと、オモテ面で注意を引きつけ、ウラ面で理解・納得させ誘導するという方法があります。
例えば、写真をチラシの3分の2にあたるほど載せて注目を集めることに意識します。
人は無意識的に視覚により情報を取捨選択するので、インパクトあるビジュアルというのはかなり大切です。
(実際に、内容は同じなのに写真を変えただけで申込みが何倍になった!なんて話はザラにあります。)
あるあるなのですが、読んで欲しい思いが強い場合あるいは届けたい情報が多いとなると、写真やイラストを小さくしがちです。グラフィックにこだわりを持つことから意識を置いてみましょう!
まずは目に留めることを意識に置くと、グラフィックの重要性をはじめ、コピーも相手により訴求するような内容に変わっていきます。
よく使われているのが、
- ○○について悩まれてはいませんか?
- こんな○○な間違いをしていませんか?
というように実際に問いかけるような内容にすると、「私のことかも?」という目を引くような内容になっていきます。
(そのためには、お客さんが抱えている悩みや問題を見つけるためのリサーチもしっかりしましょうね。)
なにも写真やイラストだけが注意を引く手段じゃありません。
ここで特別にトップセールスコピーライターのナツコさんがオモテ面で注意を引きつけ、実際に反応がよかったチラシを紹介したいと思います。

いかがでしょう?
あえて写真やイラストを使わずに、文字サイズやカラーを工夫することによって、写真やイラストの多いチラシにおいて差別化を図り、かなり際立つチラシになっていることに気付きましたか?
あなたが小さなお子さんの持つお母さんだとしたら嫌でも裏面を確認しませんか?
話を戻しますが、このようにしてオモテ面で注意を引きつけ、ウラ面で理解・納得させ誘導した方が目に留まるチラシができることをご理解して頂けたかと思います。
しっかりオモテ面で引き付けて、興味を持ってもらった相手に対して、ウラ面において必要な情報を届けることで、より高い集客効果を生み出すことに繋がります。
【それでも情報を載せ足りないという方にオススメです!】
チラシで伝えきれない情報は自社サイトやツイッター、Facebookなどのネットによる販促サイトを見てもらうように誘導しましょう!
一般的なのが、チラシで行動を促す住所や連絡先、地図を載せている近くに、WebサイトのURLやメールアドレスの記載です。
また、「〇〇まで検索!」「詳しい内容はWebで!」と載せるのも方法のひとつです。(詳しくはサンビスカス沖縄で検索!ナツコカンパニーまで検索!といったように。)
また近年増えてきているのがQRコードの導入です!
QRコードを使うことでチラシとWebの連携がスムーズになります。
お客さんとしても、いちいち検索したりURLを入力する面倒が無くなるので、かなりオススメです。←お客さんの煩わしさを無くす意識を持つことは、かなり大切です。
ちなみに、WebサイトのURLを簡単に、しかも無料でQRコードにできますよ。
ぜひ本来のチラシにおいて最大の目的である目に留まる、目を引く、という部分に意識をおいてあなたの商品やサービスを多くの方に届けてみてはいかがでしょうか。
それでは、今日はここらへんで!
ありがとうございました!
【反省会】
PS.慣れない若者コトバは大変だったので次回から通常運転に戻しますね。笑
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