今回のテーマは、「コピーライティングを最短で上達させるには?」ということ。
コピーライティングは、キャッシュに直結するスキルです。
チラシにしろ、広告にしろ、web siteにしろ、ブログにしろ・・・
全てにおいて、コピーライティングのスキルが必須になってきます。
あなたも、そんなコピーライティングのスキルが
自分で持つことができたら・・・と考えたことはありませんか?
しかし、コピーライティングのスキルが必要なのは知っていても
なかなかコピーが上達しない・・・
と悩んでいる人も多いのも事実。
確かに、コピーライティングは重要なスキルですが、簡単なスキルではありませんよね。
実際にキャッシュにつながるスキルなら、そりゃ簡単にはいきません。
あなたも、何度もブログの記事を書いては消し、書いては消しの繰り返しをしていたのではありませんか?
書いては消してを繰り返すと、どんどん書くときのエネルギーが消耗してきて
何時間もかけて必死で書いているのに、結局文章ができず
「もういいかー」ってなっちゃいますよね。
それじゃ非常にもったいない。
なので、今回はコピーライティングの最短上達法をご紹介したいと思います!
コピーライティングを最短で上達させる方法
コピーを上手になるためには、3つポイントがあります。
- コピーについて学ぶメンターを決める
- メンターから学んだことをアウトプットする
- レビューしてもらう
これら3つのことを行う。それこそが、最短でコピーを上達させる方法だと私は思います。
逆に、これ以外のことをやっている人は、まずその手を止めて、上記の3つからやることをお勧めします。
では、ひとつひとつ解説していきますね?
1.メンターを決める
まず、あなたのセールスコピーを学ぶための「メンター」を決めてください。
メンターとは、あなたの目指したい人、いわゆる先生のような人ですね。
もちろん、複数のメンターを持つことは、価値観を広げる意味で非常に大事ですが。
初心者の方が最短でコピーを上達させたいのであれば、まずは一人のメンターに絞ることです。
そうでないと、時々違った価値観を話していた場合に
どっちを信じていいのかわからず、混乱してしまい、コピーライティングの上達が遅れる可能性があるからです。
もちろん、私以外のコピーライターをメンターにしてもいいです。(できれば私にして欲しいですけどね。笑)
あなたの中で、この人はわかりやすい!とか、学んでいて勉強になる!と尊敬できるようなメンター。
あとはきちんとした実績を持っている人がいいですね。
コピーを学んでいる途中、勉強中の方もたくさんいますから。
そのメンターの言うこと、ブログでも本でもいいので、とにかく学んでください。
吸収してください。
それがひとつのポイントです。
2.メンターから学んだことをアウトプットする
次に大事なのは、メンターから学んだ知識を、アウトプットすることです。
実は、この段階ですでにほとんどの方ができていないんですよね。
学ぶこと、知識を入れること、本を読むこと、セミナーに参加すること。
これらは皆さん、本当に上手ですし、真面目です。
でも、学んで満足して「できた気になってしまう」んですよね。
例えばあなたがゴルフの初心者で。
ゴルフのスイングを習ったとしても、
実際に、その習ったスイング法を実践しないと、うまく打てません。
学んだだけでは、コピーはうまくなりません。
実際にアウトプットする場がなくては、上達はできないと思ったほうがいいです。
せっかく勉強したのに、身にならないなんて、もったいないですよね?
なので、学んだことをアウトプットすることが大事なのです。
アウトプットの仕方はたくさんありますが。
まず最初にやりやすいのは、自分のブログで学んだことを記事にするだけでもいいでしょう。
そうやって数をこなしていくことで、だんだんとまとまりのあるコピーを書くことができるようになります。
3.レビューしてもらう
これは結構ハードルが高いかもしれませんが・・・。
自分の書いたコピーを、セールスコピーのスキルがある方にレビューしてもらうことが大切です。
もし、周りにセールスコピーを学んでいる人がいないのなら。
友人や知人でもいいでしょう。
そして、率直な意見をもらってください。
もちろん、できればセールスコピーの知識やスキルがある方にレビューしてもらうほうが、改善もできますし、コピーのコツを学ぶことができるのでいいのですが。
日本ではまだまだ認知度も低いですからね。(需要はあるのに)
なので、周りの方々に、
「今日のブログ見てもらっていい?」
「このチラシの売り方どうかな?」
というような感じで、どんどんレビューしてもらってください。
すると、あなたも「次はもっとこういう訴求をしよう」と考えるようになります。
コピーをいち早く上達させるためには、この3つのポイントをしっかりと行うことです。
これらは、私自身がコピーを学ぶ際に、実践してきたこと。
本当にこれを2年間続けただけで、私はコピーというスキルを身につけ、小さな会社から大企業のオウンドメディアキュレーターになるまでに成長できました。
なので、あなたもいち早くコピーを上達させたいのなら。
ぜひ、この3つのポイントを押さえて行ってみてくださいね?
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