実は私、今度「セールスライター」を育てるための講座を開講しようかと思っています。
驚くのも無理はありませんね。
あれほど頑なに、自分が誰かに何かを教えるのを拒んでいましたから。笑
セールスコピーライターってなに?
でも、このセールスコピーライターって
ぶっちゃけ「よくわからん」ってのが本音でしょう。
でも、実はアメリカではコピーライターってのはメジャーな職業なんです。
特にインターネットが普及してからというもの、セールスレターのみならず
ブログやメルマガ、そしてウェブサイトのコピー、チラシ、広告などの文章を書く専門の仕事がコピーライターなんですよね。
相手が欲しいと思うような文章であったり、プロモーションであったり
お客のリサーチや、どんなことに悩んでいるのか、どんな未来を欲しがっているのか。
そういったことを調査して、相手に伝える事が、セールスコピーライターとしての大事な仕事なのです。
セールスコピーライターとは、セールスするのが仕事です。
なので、売れなくてはセールスコピーライターにはなれません。
ただ、責任ある仕事ではありますが
学んでスキルを身につければ、誰でもできるようになる仕事でもあります。
多くの個人会社や中小企業は、おそらく社長のマンパワーで動かしているはずです。
そんな中に、外注でもいいから、優秀なセールスコピーライターがひとりでもいたら・・・
そして、新商品ができるたびに、商品やサービスがバンバン売れるとしたら・・・
世の中の社長さん
みーんなセールスコピーライターが欲しいと思うと思いませんか?笑
一社にひとり、セールスライターを
いや、実際に私は「一社につき、最低1名のコピーライターは必須だ」と思っています。
でないと、あまり効果のないメッセージを日々送ることになり、
お客さんがなかなか思うように集まってこない・・・。
と、ひとりでずーっと悩むことになります。
小さな会社の社長の仕事って、本当にたくさんあります。
全体の指揮もしなくてはいけないし、現場の仕事もあるし、社員のマネジメントもしなくちゃいけないし、セールスもしなくちゃいけないし、事務的なことにも目を向けなきゃいけない。
そして、もっとも大事な「未来を予測する時間」が必要になってきます。
未来を予測しながら、会社の経営を進めていかないってのは、地図を持たずに船を出すようなものです。
なので、地図を手に持たせ、未来を予測する仕事こそ、会社の存続には欠かせない重要な仕事なんですね。
それなのに、現場に追われてばっかりだとか。
社長が最前線でセールスばっかりしていたら。
いつしか船は「どこまできたんだ?笑」ってことになりかねません。
という背景もあるので、私は「セールスコピーライター」をたくさん育てる事で
沖縄でセールスコピーライター集団をつくりたいと思っています。
今、企業や団体からの案件もいくつか話がありますが。
ぶっちゃけひとりのライターではまかなえない規模の大きさですので。
断るしかありません・・・。
今後、そんな規模の仕事をたくさん受注できるためにも。
私は沖縄にもっとセールスコピーライターが増えるべきだと思います。
なので、近々メルマガを配信してセールスコピーを伝授しようと思います。
ついに重い腰をあげましたね。笑
もしもあなたが、セールスコピーライターとして
手に職をつけて、社長の右腕として活躍してみたい!と思うのなら。
ぜひ、このチャンスをのがなさいでください。
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